味園健治【船井総研】 注文戸建、分譲戸建、リフォーム、中古再生ビジネスのコンサルティングプログラム。セミナー・ツアー・研究会・商品情報から経営相談のご案内

HOMEMISONO REPORT一番化のあと。

味園レポート

マネージャーの味園が、全国的なコンサルテイング活動を通じて、クライアント企業や全国各地で見たもの、聞いた話、感じたことなどを気軽にまとめています。
※当サイトで使用されています画像、テキストデータ等のコピー、複製、無断転載は固く禁止します。

一覧へ戻る

2018年09月01日

一番化のあと。



 確実視される未来のこととして、新築住宅着工数の減がある。


 今は90万戸台となっているが、10年後には60万戸台になると予測されている。3割減だ。ただ、大きい数字なのでピンときていない社長もいる。


 もう少し地域レベルで考えてみよう。


 仮に商圏人口20万人エリアで新築戸建て事業をしているとすると、今の木造戸建て新築着工数はおよそ500戸である。(在来木造の着工数は今、約30万戸)


 この商圏で今、年間30戸受注しているとしよう。


 20万人 500戸 30戸 シェア6%

 これが3割減となり自社着工数は変わらないとすると

 20万人 350戸 30戸 シェア8.5%

 仮に着工数も同じペースで減ると

 20万人 350戸 20戸 シェア6%


 となる。


 市場が3割減となり自社着工数は変わらないとすれば、シェアを上げる戦略が必要だ。また、そのシェアの意味を知っておかなければいけない。


 シェア8.5%とは、どういう意味なのか?


 おそらく今、20万人規模の市場で8%を超えるシェアをとっている住宅会社や工務店、不動産会社は全国を見渡しても数社?、もしくは存在しないかもしれない。


 それだけの高シェアなのだ。


 ただ、それを目指さなければ市場減に伴って、確実に売り上げは落ちる。


 もう方法は二つしかない。


 市場縮小化でも売上を上げていく戦略をとる。これは、これまでの売り上げの上げ方とは違う。全方位戦略でいかなければ伸びない。


 そして、もうひとつは売上ではなく利益を伸ばす方法だ。売上が3割減となっても利益が変わらない経営へと変えていく。社員を減らすのは当たり前、IT化で業務の効率化を今以上に進めなければいけない。人がやるべきではない仕事はどんどんIT化を図る。


 私が思うには、やはりまずは一番を狙う。それも、他社とは少なくも1.5倍以上の差をつける圧倒的一番を狙う。


 しかも、人を増やさずに実現させていく。そこでITツールを活用する。


 社員数増を控えながら、IT化を進めながら、まずは一番になる。そして、圧倒的一番になる。これをしなければ10年後にはもう事業が続けられなくなっているはずだ。
 
儲かる!住宅ビジネスコンサルティング

お客様から圧倒的な支持を受ける
会社になるための実践サポート

当たるチラシ-見込み客を生み出す集客法- 売れる-受注率をUPさせる営業方法- 稼げる組織-生産性を高める為の組織作り-
業績アップのご相談なら?
■お電話での受付について
受付時間:10:00~17:00
定休日:土・日・祝日
■メールはこちらから
contact@funai-jyutaku.jp
ネットで全国に対応可能
北海道,青森,岩手,秋田,宮城,山形,福島,東京,神奈川,埼玉県,千葉,茨城,群馬,栃木,愛知,静岡,三重,岐阜,新潟,長野,山梨,石川,富山, 福井,大阪,京都,奈良,兵庫,滋賀,和歌山,岡山,広島,鳥取,山口,島根,愛媛, 徳島,高知,香川,福岡,佐賀,長崎,大分,熊本,宮崎,鹿児島,沖縄