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HOMEMISONO REPORTパッケージ化のリスク。

味園レポート

マネージャーの味園が、全国的なコンサルテイング活動を通じて、クライアント企業や全国各地で見たもの、聞いた話、感じたことなどを気軽にまとめています。
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2019年01月25日

パッケージ化のリスク。



 私は以前から注文住宅会社が規格住宅に取り組む、あるいは坪単価制で住宅を販売していた会社がそれよりも低価格となる規格住宅に取り組む。


 このときに必ず気を付けていたのが、その会社にとって単なる受注金額の低価格化にはならないようにすること。


 例えば、社員15人で2000万円を超える注文住宅会社で50棟・売上10億円を上げていた会社が、さらに業績を伸ばそうとして1500万円くらいの定額制住宅を始める。


 その結果、定額制住宅は立ち上げ早々に伸び、50棟を受注した。しかし、一方でそれまでの注文住宅がとれなくなり年間たったの5棟の受注となってしまった。


 1500万円が50棟で売上7.5億円。そして、2000万円が5棟で売上1億円。合計、8.5億円。売上を伸ばそうと新たに定額制住宅に取り組んだ結果、売り上げが10億円から8.5億円にダウン。


 確かに新商品は伸びたのだが、会社としての業績は落ちた。社長としては笑えない状況である。


 しかし、気を付けないとこれは起こりがちなのである。


 注文住宅を販売していた営業がそれよりも価格が安く、しかも提案もシンプルになる定額制住宅。はじめこそ売り方に戸惑うかもしれないが、売りやすいことを体感すると、もうそれまでの注文住宅は販売しなくなる。


 その結果、新しい商品を導入したといえば聞こえはいいが、それは単に安売りをしたことにしかならない。


 それまでの商品は変わらず売上をあげながら、新たな商品でも売上を上げる。そのためには、マーケテイングとマネジメントを分けること。


 ここを中途半端に進めてしまうとこのような結果になってしまう。
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