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HOMEMISONO REPORT意思決定と生産性。

味園レポート

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2019年06月05日

意思決定と生産性。



 効果的な意思決定と生産性を高めることは経営において重要なこと。そして、会社の意思決定スタイルには大きくは2つある。


 「ワンマン型」と「合議型」だ。


 どちらも最終的にはトップが決めるのだが、そのフローに違いがある。


 社長が社員の声を聞かずにガンガン決めて実行をしていくのが、ワンマン型。しかし、このスタイルは社員数が少ないうちは良いのだがどこかで限界がくる。そのため、一定の規模以上に会社を大きくするのは難しい。


 それから社員の意見を聞きながらそのうえで決めていくのが合議型。これは社員の納得度が高まるので実行力が増すと考えれられるが時間がかかるのが難点。しかも、社員が本当にその意思決定に加わっているという意識を持って参加しているかどうかが大事。もし傍観者のように参加しているだけだと時間の無駄になる。


 中小企業の場合は、やはりワンマン型が多い。ただ、一定規模以上の組織へしていくために、合議型のように見えているが実はワンマン型というのが多い。


 すでに社長は決めている。しかし、それをいきなり現場へ落とすと抵抗がでるのは分かるので、社員を含めて決定しているかのように持っていく。


 合議型を取り入れたワンマン型である。


 一方で、本当に合議型を意思決定スタイルとしている会社もある。社長は結論を持っていない。社員から上がってきた声をもとに決めていく。


 これは社員の納得度が高く実行力も高まると思える。そして、このようにして進んでいく経営を目指している社長は多い。しかし、現実はなかなかそのようにはいかない。


 どちらにしても大事なのは意思決定の質である。質の良い意思決定をしていくこと。優れたリーダーとは優れた意思決定ができる人ともいえる。ワンマン型であればトップが優れた意思決定ができればいい。合議型であれば社員の質が高まらなければ良い意思決定はできない。


 それと、やはり生産性を高める経営を目指すこと。


 生産性というと社員一人あたり売上や利益を考えるが、時間のイメージを持つようにしたい。例えば社員20名の会社であれば、1日あたり社員が会社で働く時間は20名×8時間で160時間である。1ヶ月であれば、約5000時間。


 5000時間でいくらの利益を上げられているか。また、5000時間を無駄なく効率的な使い方ができているか。合議型は会議やmtgの時間が多くなる。例えば、2時間の会議に7名の社員が参加したとすると14時間を使ったことになる。1日だと14時間/160時間で1割以上の時間を使っている。


 それだけの時間を使って利益貢献につながっているのかどうかを冷静に考えなければいけないと思う。


 意思決定は経営を左右する。良質な意思決定は生産性を高める。と同時に意思決定フローでも無駄な時間を使っていないかどうか。


 社員が会社で働く時間は限られている。

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