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2010年03月10日

知識情報社会に求められるもの。



 「知識&情報提供業」になってはいけない。


 コンサルタントの世界はすでにそうなっている。これからは、あらゆる
ビジネスパーソンにおいてそうなっていくだろう。


 日本社会が知識情報化社会と言われるようになってどれぐらいにな
るだろうか?


 インターネットが当たり前のインフラ状態となった今、知識や情報の
価値が以前と比べるとますます低下している。


 情報や知識の価値が低下するとは、その情報を持つ人と持たない人
との間にあるギャップが小さくなってきているということだ。


 例えば、税務や法律といった、これまで専門家だけが持っていた知識や
情報が今はインターネットにアクセスすれば多くのことが手に入れられる。


 コンサルタントもある会社の成功事例を他社に紹介することでビジネスに
なっていた時代は過ぎ去った。


 モデル商法という考え自体は今も効果的なものであることに違いはないが、
それをビジネスの種にすることはできなくなっている。


 インターネットによってギャップがなくなっているのだ。


 では、何が必要になるのかといえば、「知恵」である。


 コンサルタントの場合であれば、そういった情報や知識を支援先企業の
近未来を考えたときに、どのように加工をしなければならないのか?


 営業社員に情報やツール、営業スキルを提供するときも、必要な加工が
あるはずだ。


 このように知識や情報を個性化していくための考えるチカラがますます
必要になってくる。


 そして、その考え方を個性化していくことが価値になる。


 そう思う。
 
 
 
 

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